2010年12月29日

2010年仕事納め~認知症ツアーのヒアリング

今日は認知症フレンドシップクラブ柏事務局の方にお話しを伺いに行ってきました。

フレンドシップクラブで提供するメニューの一つとして「旅行」を展開することについて、ご意見を頂くというのが今日の目的。

お話を伺った方はご自身でも認知症の奥様を連れてご旅行に行かれていたり、若年性認知症患者の会での旅行を取りまとめていらっしゃったりと経験豊富で、実体験に基づいた貴重なお話しを聞かせて頂けました。

認知症の方と1対1で旅行に行くのは、ずっと見ていなければいけない緊張感が大きく、それが家族の方々にとってもしり込みする一つの理由になっているとのこと。
フレンドシップクラブのサポーターの方が同行することでその負担感を軽くすることができるので、ニーズはあるのではないか、とのお言葉を頂きました。

伺ったお話しやアドバイスも参考にさせて頂きつつ、来年春までには実際にひとつツアーを催行すべく準備をします。
年末の押し迫ったこの時期にお時間を頂きありがとうございました。

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これが2010年の仕事納めになりました。
12/30~1/3は年末年始休みで1/4から営業再開します。

今年もご愛顧ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

皆さまよい新年をお迎え下さい。
タグ:認知症 旅行
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2010年11月22日

「一緒に楽しめる喜び」を!

今日は認知症サポートブリッジの徳田さんとお会いしてきました。
認知症と聞くと、「家族の顔も分からなくなった」、「徘徊して困っている」など、かなり悲惨な様子を想像される方が多いと思います。
でも認知症にも症状の程度があり、少しのサポートがあればできることがたくさんある、という方もいらっしゃるのが事実です。
徳田さんはそうした、ちょっとした手助けで認知症の方ご本人がやりたいと思うことができるような環境を実現したいと活動されています。

その徳田さんが今展開しているのが、認知症フレンドシップクラブという活動です。
フレンドシップクラブの活動は大きく2つあり、その一つは認知症の方々が気兼ねなく食事やショッピングを楽しめる店舗の認定と拡充を進める認知症フレンドシップストアー活動、もう一つが認知症の方々の趣味活動をサポートする認知症フレンドシップサポーター活動です。

そのうちフレンドシップサポーター活動の一つとして、日帰りのお出かけや旅行をメニューに加えられないか、ということで打ち合わせをしてきたのです。

認知症の方とそのご家族は、普段の生活の中では、「観られる側」・「観る側」という関係からなかなか抜けられないのではないかと思います。
でもそこに一緒になって観てくれるボランティアの方が一人加わることで、「一緒に楽しむ」という関係に立てるのではないか?
そう考えてこの取り組みを立ち上げたいと考えました。

実際徳田さんがご存じの例で、認知症の方とご家族の方、ボランティアの方でディズニーランドにいらしたケースがあるそうです。
そのご家族の方が「一緒に何かを楽しめるような機会はもうないと思っていたけど、そんなことないんだって気付けて嬉しかった」という感想を持たれたとお話しいただきました。

具体的にどのくらいのニーズがあるのか、実際にお出かけするに当たって何が心配なのかなど、実現までに検討しなければいけないことはたくさんあります。これから実際に認知症の方やご家族にお会いしてお話しをお伺いすることも必要だと思います。

まだ準備が始まったばかりですが、1人でも「一緒に楽しめる喜び」を体感して頂ける方を増やせるよう、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

posted by heart warmer at 18:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症フレンドシップクラブ | 更新情報をチェックする
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